中小企業診断士の試験と受験 その資格を得るためのお役立ち情報。
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中小企業診断士の試験と受験 その資格を得るために!

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中小企業診断士の業務は

中小企業診断士はいわゆる名称独占資格です。中小企業診断士の資格があるからといって、独立開業できるということはありません。しかし企業に対して人脈があるのなら、大きな利益を生むことができる資格です。
これから中小企業診断士の資格取得を目指すという人は、資格に人気があるからという理由だけではなく、それを活かすことができるかも含めて考えるようにして下さい。
中小企業診断士の主な業務は、経営指導、講演・教育訓練業務、診断業務、調査・研究業務、執筆業務などがあり、その業務内容は多岐に渡ります。
中小企業の立場はいつの時代も厳しいものです。そんな中で中小企業診断士は、それらの企業への総合的なコンサルティングをして助けていくという資格です。

中小企業診断士の受験資格

中小企業診断士の受験資格について特に条件となるものはありません。
誰でも受験するチャンスがあるというのも、中小企業診断士という資格に人気がある秘密です。1次試験と2次試験がありますが、2次試験の受験資格は1次試験を合格した人のみです。特定資格があれば免除されるというものではありません。当年度と前年度の中小企業診断士1次試験に合格した人は、2次試験の受験資格を得ることができます。
ちなみに中小企業診断士試験の1次試験は科目合格制となっており、合格した科目は再チャレンジに免除されるようになっています。また1次試験合格の2年以内に2次試験に合格しなければ、試験免除の資格が無くなってしまいます。中小企業診断士資格取得を目指すのなら、1回で合格できるように努力しましょう。

中小企業診断士の試験内容

中小企業診断士の試験は毎年1回8月に行われます。札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全7箇所で行われます。
1次試験は筆記試験で2次試験は筆記と口述試験が行われます。
中小企業診断士の1次試験では、経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業統括・中小企業政策の7つの科目に分かれています。科目名だけ見ると、かなり深いところまで勉強しなければいけない印象を受けますが、中小企業診断士に必要な部分となっているので、実際にはそんなに難しいものではありません。2次試験では中小企業診断士になるために必要な応用力を判定するための筆記試験と、面接での口述試験が行われます。中小企業診断士試験は年に1回ですが、科目合格制なども含めて再挑戦しやすくなっているのが特徴です。

中小企業診断士試験の対策のために

中小企業診断士は比較的人気の高い資格です。そのためサポート体制もしっかりとしています。通信教育をはじめとした対策講座や、中小企業診断士試験についてまとめたホームページも数多くあります。
参考書だけでは伝わらない、細かな部分についても知ることができるので、こういったものは広く利用するようにしましょう。中小企業診断士の試験は、独学でも十分に合格を狙うことができます。しかし確実に合格するためには、自分にできることは全てやっておく必要があります。中小企業診断士試験の直前対策講座を受けるだけでも、実際に試験を受ける時には大きな違いがでてきます。多少お金がかかるとしても、できるなら受けておいたほうが良いです。これから中小企業診断士へ挑戦することを考えているのなら、どのようなスケジュールで勉強していくかしっかりと計画を立てるようにして下さい。

中小企業診断士の試験難易度

中小企業診断士の試験難易度は高めと言われています。しかし難しいと言っても、しっかりとした対策をすれば合格は可能というレベルです。
中小企業診断士の合格率は1次試験が15〜20%、2次試験が10〜20%となっています。数字だけを見ると難しい試験だと思えるかもしれませんが、資格自体の人気が高く勉強が不十分なまま受験して不合格になる人が多いからと言われています。
試験を受ける前に合格率を調べる人が多いと思いますが、中小企業診断士試験にはこのような事情があるので、そこまで心配する必要はありません。自分がどれだけ頑張るかが、試験結果に影響するのです。中小企業診断士に合格するために必要なのは、知識を詰め込むだけではありません。何よりも応用力が試されます。これから中小企業診断士を目指している方は、このことを忘れないようにして下さい。

 
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