トイレトレーニングの方法とやり方、おむつとさようならしよう!
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トイレトレーニングの方法とやり方! おむつとさようなら!

トイレトレーニングって何?

トレーニングとはいえ、決して訓練や無理強いではありません。又、早くトイレトレーニングを始めたからといって、早くおむつが取れるとは限りません。 がむしゃらに教えたり、きつく叱ってしつけても身につくことではないからです。 逆に、子どももお母さんもトイレトレーニングのストレスを感じてしまうでしょう。 大事なのは、子ども自身がおしっこサインを出してきたらそれを受け止めて、その時々に的確に応じてあげることです。それがトイレトレーニングです。 たとえば、おしっこが出てしまってモジモジしていたら「チッチ出た? 取り替えて気持ちよくしようね」と言葉をかけながらおむつを替えてあげたり、少しがまんできるようになって出る前にしぐさで示してきたなら「トイレでしようか」と誘ってみたりと。おしっこすることは気持ちいいというイメージを伝えることがトイレトレーニングの大切な所です。トイレトレーニングを始める時期は、子どもによって個人差がありますが、2歳を過ぎてから考えれば十分といわれています。

トイレトレーニングとおしっこが出る仕組み

おむつがとれるには、生理的な発達や神経系統の成熟や発達が欠かせません。 生後間もない赤ちゃんは、昼夜を問わずおしっこの回数はとても多いです。 これは、尿をためておく膀胱が小さいうえに、少したまると反射的に出てしまうからです。 成長するにつれて膀胱は容量を増し、夜間は尿を作らなくするようなホルモンの作用が起きてきます。さらに脳が発達してくると、膀胱に尿がたまったことが大脳に伝わり、大脳からは「おしっこがたまったよ」とか「おしっこを出して」という指令が出るようになります。 トイレトレーニングというのは、体がこうなって初めて、自分で尿意(おしっこをしたいという感じ)を意識するようになり、おむつ離れへの道を歩み出してから進めます。最近、トイレトレーニングを「おむつはずし」と言わずに、「おむつはずれ」と表現するようになったのも、子どもの体と大脳の成長が十分整えば自然におむつはとれる、という考えが浸透したからなのです。 トイレトレーニングと体の成長は切り離せないものです。

トイレトレーニングでおっしこができるまで

体と大脳の成長が前提条件であっても、トイレトレーニングだけですぐにトイレで用を
足せるようになるわけではありません。尿意を自覚するのは排泄の自立に向けての第一歩ですが、何となく「おしっこがたまった」「おしっこを出したい」と感じていても、おむつの中でしてしまう時期はしばらく続きます。トイレトレーニングはおしっこやうんちをしたくなったらお母さんやお父さんに伝える、トイレという決まった場所までがまんするなど、まだまだ理解するべきことをいくつも越えてからするものなのですね。 トイレトレーニングはコミュニケーション能力の獲得や、トイレが排泄の場であるというルールを知ることなどの知的発達も、排泄の自立に向けての大きな要素なのです。

トイレトレーニングのスタートの目安

トイレトレーニングをスタートするには、次の3つの条件が目安になります。

・ひとり歩きがしっかりとできること
・大人の言うことがある程度理解できて簡単な受け答えができること
・おしっこの間隔があいてきていること

昼間のおしっこの間隔が2時間以上あいてきたり、夜間はおしっこを一度もせずに、朝おむつがぬれていないことが増えてきたら、そろそろトイレトレーニングの始めどきです。
おむつを替えるときは、「チッチ出たね、よかったねぇ。おむつを替えてさっぱりしようね」
と言葉をかけ、チッチ、シーなどの言葉とおしっこを結び付けていきます。

トイレトレーニングパンツに替えたり、トイレに補助便座をつけたり、トイレの絵本を見せたりして準備をすすめてもいいですね。お母さんやお父さんがトイレで用を足す様子を見せるのも効果的です。おしっこやうんちの間隔がつかめていないときは、子どもの体の状況を把握する意味で、いつ排泄しているか、わかる範囲で「おしっこ・うんち記録表」をつけてみるといいですね。これもトイレトレーニングの大切な要素の一つです。

おしっこの間隔があくようになったら、トイレトレーニング記録をつけてみましょう。 朝起きておむつを替えたら、1時間半〜2時間後にチェック。ごはんやお昼寝など、子どもの生活リズムの中でムリなく調べるようにして、2〜3日記録をつけておくと、トイレトレーニングの参考になります。

トイレトレーニングに関する一言アドバイス

ところで、トイレトレーニングは一進一退、一歩進んで二歩下るようなこともしばしばです。 トイレトレーニングが一度うまくいったからといっても、そのまま一気におむつがとれるとは思わず、あくまで子どものペースに任せてゆったりとトイレトレーニングを進めましょう。 停滞してしまったり後戻りしたときは、一旦トイレトレーニングを中止して、あらためて時期を見てやり直してもかまいません。むしろ、そうする方がトイレトレーニングがうまくいく場合もあります。

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