不動産競売  不動産競売物件の為の情報、入札、注意の実践知識お役立ち情報。
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不動産競売 

不動産競売物件の為の情報、入札、注意の実践知識

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不動産競売って何?

不動産競売ってご存知ですか?
不動産競売とは、銀行などの金融機関が貸したお金が返ってこないので、担保になっている不動産の売却を裁判所に申し立て、強制的に裁判所の管理下で売却し、その売却代金から貸付金を回収する、という手続きです。これだけ聞くと不動産競売って怖い感じがしますね。でも、決してそうではありません。
逆の立場で見ると、不動産競売はチャンスなのです。
これから不動産を手に入れようと思っている方には、不動産競売は有力な方法の1つです。必ず、ではありませんが、不動産競売の不動産価格は土地の市場価格に比べてかなり安く、市場よりも低い価格で不動産を手に入れることができます。しかし、不動産競売の手続きはかなり難しく、一般人には分かりにくいのが現状です。

不動産競売の第一歩

不動産競売を成功させるには、不動産競売の流れを把握しておく必要があります。
不動産競売の第一歩は、購入対象になる競売不動産を見つけることです。
不動産競売の対象になる物件の詳細は、全国の裁判所のウェブサイトで公開されています。他にも、民間業者のウェブサイトでも不動産競売の情報がありますので、そこでも見つけることができます。
それから、新聞に載っている不動産競売情報を見たことはありませんか?
朝日や読売などの大手新聞社の夕刊や不動産情報誌にも、月に2回ほど掲載されています。
新聞には、マンションか一戸建て、地域、築年数などが記載されています。その他にも、閲覧開始日、入札期間などの入札情報もあります。
しかし、これらの情報だけでは不動産競売に参加するには不十分です。あくまで概略が載っているだけですので、これらの情報で目ぼしを付け、詳細については裁判所で確認して下さい。

不動産競売のメリット

不動産競売にはどんなメリットがあるのか、説明しましょう。
まず不動産競売の一番のメリットは、時価よりも安く不動産を購入できる可能性があることです。
不動産競売の物件によって違いますが、一般相場よりも1割から3割ほど安く落札できる可能性があります。不動産競売は入札制度なので、人気物件は落札できない可能性もありますが、落札できればかなりお得なお買い物になります。
それに、不動産競売では不動産を購入する時に必要になる「仲介手数料」も不要です。不動産は高い買い物なので、仲介手数料もバカになりません。ここでもお得です。
不動産競売は、不動産の管理を裁判所がしています。不動産競売の売買契約書も裁判所と結びますので、取引相手としては一番安全なところもメリットですね。

不動産競売のデメリット

不動産競売はメリットだけではありません。不動産競売にはデメリットもあります。不動産競売のデメリットを知っておかないと大変なことになりかねません。
まず、不動産競売には「保証金」が必要です。不動産競売の保証金は、裁判所が決める「最低競売価格」(最低購入価格)の2割です。
2,000万円が最低競売価格の物件であれば、400万円の保証金が必要になります。
落札できない場合には保証金は返ってきますが、保証金がなければ不動産競売に入札をすることができません。また、不動産競売の場合は、事前に下見をできないケースもあります。物件によっては事前に内覧日がありますが、全てではないのが実情です。
それから、不動産競売物件にすぐに住めない場合もあります。もし、購入した物件に占有者がいた場合には、落札者自身で立ち退きの手続きをしなければなりません。購入した物件に欠陥があっても、裁判所に責任を追及できないというデメリットもあります。例えば水漏れなどがあっても、自分で対応するしかありません。自己責任が原則なのです。

不動産競売でマイホーム?収益物件?

不動産競売でも、住宅ローンを利用することができます。
ただし、普通の不動産購入とはかなり手順が違ってきますので、不動産競売を申し込む前に金融機関としっかり相談をしておきましょう。
通常の不動産取引であれば、手付金納付後に住宅ローンがNGになったら手付金は返ってきますが、不動産競売では落札後に住宅ローンがNGになっても保証金は返還されません。登記の方法なども違ってきますので、しっかり相談して下さいね。
それから、収益物件を持ちたい!家賃収入を得たい!とお考えの方にも不動産競売は有効です。市場価格より安く収益物件を手に入れることができれば、購入後の利回りが良くなります。少ない元手で多くの収入を得ることがアパート経営の基本です(もちろん、それ以外にもいろいろ大変なことがありますが…)。不動産競売は、きちんと知識を持って、きちんとした手順で取り組めば、あなたの夢のマイホームや夢の家賃収入生活を現実のものにしてくれるかもしれません。ぜひ一度考えてみて下さい。

 
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