捻挫(ねんざ)ってどんなけが??捻挫(ねんざ)の治療法は??
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捻挫(ねんざ)の症状と治療

捻挫(ねんざ)とは?

捻挫(ねんざ)とは、人の関節の可動限界を超えた力が加わることで、関節がねじれたり、関節を固定する結合組織が限度を超えて伸び過ぎたり、断裂することで起きる状態のことです。

捻挫(ねんざ)の症状は?

捻挫(ねんざ)の重症度は、靭帯の伸びや断裂の程度によって異なります。軽度の捻挫(ねんざ)であれば靭帯は伸びても断裂はしません。また、痛みや腫れもさほどありませんが、軽度の捻挫(ねんざ)は再発するリスクを増やします。中等度の捻挫(ねんざ)では、
靭帯が部分的に断裂しており場合です。顕著な腫れと打ち身があり、通常は痛みのために歩けなくなります。重度の捻挫(ねんざ)では靭帯が完全に切れて、ひどい腫れや皮下出血がみられる場合もあります。足首は不安定となり、体重をかけることができません。
捻挫(ねんざ)の度合まとめ
第1度
ごく一部の靭帯線維の断裂で、軽度の腫脹と圧痛があります。
第2度
部分断裂:靭帯の断裂は不完全で関節の不安定性はほとんどありませんが、広い範囲の腫脹と圧痛があります。
第3度
完全断裂 さらに強い腫脹と圧痛があり、関節の不安定性(ゆるみ)がみられます。関節にストレスをかけてX線撮影をおこなったり、関節に造影剤を注射して診断します。

捻挫(ねんざ)の原因は?

捻挫(ねんざ)は足首のどの靭帯にも損傷は起こりえます。通常は足首が外側に回転して、足の裏が内側を向いてしまったときに捻挫(ねんざ)起こります。この種の捻挫(ねんざ)は、平らでない地面を歩いたり、特に石を踏んでしまったり、歩道の縁石を踏み外したときなどによく起こります。足首の靭帯がゆるんで弱くなっている場合、脚の筋肉の神経が損傷している場合、かかとにスパイクのついた靴などを履いている場合、足の指が内側を向くような歩き方によっても、足首が捻挫(ねんざ)しやすくなります。土踏まずのアーチが高いなど、足の形に特徴がある人も、捻挫(ねんざ)しやすい傾向があります。

捻挫(ねんざ)の診断と治療

足首の捻挫(ねんざ)は診察によって靭帯損傷の程度が推測できます。X線検査では骨折の有無を確認できますが、捻挫(ねんざ)による靭帯の状態は評価できません。そこで、ストレスX線(いろいろな位置で足首の状態を映す)では、MRI検査と同様に靭帯の損傷程度がわかります。関節鏡(光ファイバーを使った小さなカメラ)では関節内の状態を観察できますが、この検査は捻挫(ねんざ)により断裂した靭帯を修復する手術を検討している場合にだけ行われます。
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