「めばちこ」「めいぼ」とも呼ばれる「ものもらい」ってどんな病気?海水浴やプールの「ものもらい」を予防するには?
saicoro Produce by saicoro Site update contents

ものもらい 予防と対策

ものもらいってどんな病気なの?

ものもらいは、まぶたのふちや内側に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こるもので、医学的には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)とも言います。ものもらいの対処が遅れると細菌が増殖を繰りかえし、痛みを伴う化膿性炎症などを引き起こしかねません。プールや海水浴のシーズンなどは、ものもらいは特に注意したい目の疾患のひとつです。
なお、「ものもらい」は地方によっては「めばちこ」、「めばち」、「めいぼ」、「めぼ」など様々な呼び方をされています。

ものもらいの症状

ものもらいは、一般的には外麦粒腫を指しますが、その他に内麦粒腫や霰粒腫を意味することもあります。ものもらいは、まぶたの表面についている細菌が分泌腺に入り感染して化膿したものなのです。

ものもらいは、普通に皮膚表面に存在する菌により起こるため伝染はすることはありません。ものもらいがひどくなると化膿してうみが出ることもあります。
ものもらいの症状は 始めはかゆく、次第にまぶたが赤く腫れて痛むようになる。ほとんどはまぶたの外側にできる外麦粒腫で、まばたきをした時に異物感がある程ですが、内側にできる内麦粒腫はかなり痛みがあります。

またものもらいは、風邪と同様に、寝不足や気候の変わりめにできやすい性質です。 ものもらいの多くの場合は自然に膿が出て来て自然に治るが、膿がたまって大きくなった時には切開して膿を出して治療する場合もあります。


ものもらいの原因

ものもらいは、まぶたのふちにある脂腺に、細菌が感染して起こる病気です。

ものもらいの原因となる細菌は、主にブドウ状球菌でう。このブドウ状球菌の感染によりものもらいは生じてきます。まぶたの不衛生、コンタクトレンズの汚れ、体調不良、多量の飲酒などがものもらいの原因としてあげられます。

ものもらいの予防と対策

ものもらいを治すには、抗生物質の点眼薬・眼軟膏などの外用薬や、内服薬を用います。薬を使うと2〜3日でものもらいの症状が軽くなり、4〜5日すると治るのが普通です。ある程度進行してしまったものは、切開して膿を出します。

ものもらいは、膿が出れば治りますが、手が汚かったり、栄養不足など、環境によってはものもらいが再発することもあるので家庭でも、環境を清潔にすることとバランスのとれた食事を心がけることが必要となってきます。膿を出すために針などでつつくと、かえって悪化する原因になるので、控えてください。

ものもらいの予防対策として、つぎのようなものがあげられます。

◆甘いもの・ピーナツ・アイスクリームなどをあまり食べない
◆顔を洗ったあとに、ベービーソープで再度目の縁を洗う
◆温タオルを目の縁にあてる(お風呂の時など)
◆前髪が目に掛からないようにする
◆コンタクトレンズを不潔な指で脱着しない
◆目の周りをしっかりと化粧しない
◆花粉症でかゆくてもあまり目をこすらない
◆カロチンを多く含んだ食品を取るように心がける

 

Copyright (C) saicoro. All Right Reserved.