〜おいしい栗きんとん作り方・レシピ紹介〜
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栗きんとん作り方・レシピ紹介

栗の甘露煮を使った、栗きんとんの簡単な作り方

材料(4人分)
さつまいも 600g  くちなしの実  1個   砂糖 2カップ  みりん 大さじ4 栗の甘露煮(ビン詰め) 200g
●作り方 (所要時間:35〜40分)
@ さつまいもは2cm厚さの輪切りにして皮を厚くむき、水に放す。
A 鍋に@と半分に切ってガーゼに包んだくちなしの実を入れ、中火でやわらかくなるまで煮、ゆで汁をきる。
B Aが熱い内に砂糖1カップを加えてよくつぶす。
C Bに砂糖1カップと栗甘露煮のシロップを加え、中火にかけ、木じゃくしで鍋底から大きく混ぜ、
  みりんを加えてさら によく混ぜる。
D ぽってりとなってきたら栗を入れ、さっと混ぜて火を止める。これだけで出来上がりです!

生栗から作る!栗きんとんの本格的な作り方レシピ紹介

● 材料:市販の栗、約1キロを使用 出来上がり 20個分
  新栗・・・1キロくらい(大粒でしっかり実の入っている重量感のある、新鮮な栗を選ぶ)
  和三盆糖・・・適量 (50グラム〜100グラム)粉砂糖でも可
  餡を包む場合・・・小豆餡または白餡 適量
● 準備するもの
  煮鍋、または蒸し器、すり鉢(ボールでも可能)、
  約30センチ角のサラシ布 (薄手の布巾やハンカチでも代用出来ます)
● アドバイスとちょっとした知恵
使用する栗は、新鮮な物で重量感あるものを選んで下さい。
穴の開いたもの、水に浮かぶ未熟なもの、長期冷凍もの、柔らかなものは避けて下さい。(1)まず栗を鍋に入れ、たっぷりの水を入れて煮始めます。煮る時間は1時間くらいです。鬼皮まで柔らかくなれば火を止めて、鍋から栗を10個ほど取り出し半分にカットします。残りの栗はお湯に浸けたままにしておいて下さい。全部の栗を先にカットしてしまうと、作業中に鬼皮が乾燥して堅くなってしまいますので少しずつカットすることをお勧めします。
(2)栗の中味を取り出す。鬼皮が柔らかくなっている栗は指先で簡単に押し出せます。 うまく取り出せなかった果肉はスプーンで取りだしてください。このときに渋皮までも取り出さないようにして下さい。乾かないうちに次の作業に移りましょう。乾いてしまうと風味や食感が悪くなってしまいます。
(3)出来上がった栗の果肉をすり鉢に入れてすりつぶして下さい。すり鉢が無い場合には、ステンレスボールなどでも代用出来ますが、なめらかさが不足しますのでしっかりと押しつぶして下さい。フードプロセッサーを使ってもOKです。
☆ここがポイント!☆このすりつぶし加減で栗きんとんの味が決まります。栗の風味をしっかりと残したい場合は粒栗が多く残るようにします。逆に滑らかな食感が欲しい場合には、充分にすりつぶして下さい。
(4)和三盆糖で甘さを調節。最後の段階で和三盆糖を加えて好みの甘さに調整して下さい。栗によっては和三盆糖を入れなくても充分に甘味がついているものもありますので、ご自分の舌で確かめながら和三盆糖を加えていって下さい。(グラニュー糖は溶けにくいので避けて下さい)
(5)すり鉢から取り出し、切り分けます。栗きんとん生地を均等に分けて丸めておきます。
栗きんとんに小豆餡を入れる場合には、小豆餡も切り分けておいて下さい。一個の重さは50グラムくらいが目安ですが、お好みで決めて下さい。約20個分くらいは取れます
(6)成型(型取り)固く絞った布巾に、丸めておいた栗生地を載せて絞り込むのですが、上部になる方に気をつけて下さい。単に一色なら気にする必要はありませんが、織部(おりべ)にしたい場合や咲き分けに仕上げたい場合などには位置決めに注意が必要です。ここでしっかりと堅く絞り込みます。布巾が分厚いと絞った模様が綺麗につかずにぼやけた型どりになってしまいますので、薄手の布巾を使用して下さい。しぼりが緩い場合にも綺麗に仕上がりません。最後に三本の指先で形を整えるのですがかたく絞ったままでは、型どりが出来ませんので、少し緩めて押しつぶす要領で型どりします。これで本格的な栗きんとんの完成です!

栗きんとんのいわれについて…

おせち料理の定番の栗きんとんですが、栗きんとんは「金団」と書き、その黄色い色から財産を表します。富を得る縁起物ですので、お正月のおせち料理にぜひ作って食べましょう。栗きんとんの作り方は、さつまいもを茹でる時に、くちなしの実を入れるのがポイントです。作り方もその地域によって変わります。栗きんとんは、干した栗を杵でついてつくることから、「かち栗」と呼ばれ、その語源から、勝負に勝つために食べられたり、黄金色の美しい色合いから、お金がたくさん入るようにという意味で、めでたい席での料理として定番になったそうです。昔の人が、栗きんとんにこめた願いは、今もなおそのまま残っています。日本の文化・伝統をこれからも守っていければと思います。   

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