痛い口内炎! 子供や大人の口内炎の症状や治療方法、これ見りゃばっちり!
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口内炎 〜その症状と治療〜

口内炎って一体何?

口内炎は口の中に潰瘍などができる病気のひとつです。 口内炎は水疱(すいほう)、びらん、潰瘍(かいよう)、偽膜(ぎまく)(=患部に白色から黄白色のこけ状の膜みたいなものができる)などができたり、口腔内の粘膜(横や唇や唇の裏など)や歯茎が赤く腫れたりするものです。口内炎の症状が軽い場合は、飲食中に患部がしみたり、触れると痛い程度ですが、口内炎が重くなると発熱することもあります。

口内炎の種類について

口内炎は起こり方や症状によって、次のようにいくつかの口内炎の種類に分けられます。
・アフタ性口内炎
原因は不明だが最も一般的なもの。表面が白く周囲が赤い潰瘍(円形またはだ円形で中央部が浅くくぼんでいる)が1〜数個できる。
・カタル性口内炎
自分の歯で粘膜を傷つけたり、歯列矯正装置や入れ歯が当たることなどにより、赤く炎症を起こすもの。
・ウイルス性口内炎
ヘルペスウイルスなどが原因で、くちびるや口の中の粘膜に小さな水疱ができ、破れてびらんや潰瘍になるもの。
・口腔カンジダ症
カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌の増殖(疲労などによる免疫力低下による)が原因。
口のなかに白い苔(こけ)状のものができて、放っておくと口全体に広がるが、痛みはあまりない。まれに粘膜が赤くなる場合も。

口内炎の原因

大人の場合であれば体力や免疫低下が主な口内炎の原因です。乳幼児であれば夏風邪の症状ともいわれています。 口内炎は成人・未成年に関係なく、歯や歯ブラシの刺激、金属アレルギー、細菌感染、口腔内のケガが原因になる場合も多いと思われます。 まれに大きい疾病の予兆、副作用などの場合もあるので口内炎が出来た場合には、あなどってはいけません。 なぜ口内炎ができるのか?は、実際は上記のようなものが主たる原因になるかと思いますが、「体調の変化を警告してくれるシグナル」の役割で口内炎はできるのだと考えるのがよいでしょう。

口内炎の治療

口内炎は大抵はそのままにしておいても7日から10日間ほどで治ります(自然治癒)が、再発することも少なくありません。口内炎が大きくならず数も少なければ様子をみてかまいませんが、痛みが気になる時には、必ず医療機関を受診しましょう。 また、口内炎がなかなか治らなかったり、何度も繰り返すような場合には、先に述べたようにに大きな病気が隠れていることもあります。特に再発性のアフタ性口内炎は、ベーチェット病という皮膚症状、眼症状、外陰部潰瘍などを伴う全身性の炎症性疾患(膠原病周辺疾患)のこともあるので、念のため内科を受診するとよいでしょう。

口内炎の予防と改善

口内炎の予防と改善には、次のことをこころがけましょう。
1.口中を清潔に。毎食後に歯磨きやうがいで常に清潔にする。また口の中が乾かないようにする。
2.疲労・ストレス・睡眠不足に気をつけて。ゆっくりと休養をとって、睡眠を十分に。
3.バランスのよい食生活。とくに緑黄色野菜をたっぷり、ビタミンB群やCを含む食品を積極的にとって免疫力アップを。
4.禁煙し、アルコールを控える。
それでも口内炎ができてしまったら、「睡眠は十分か?」「栄養バランスはとれているか?」「ストレスをためていないか?」 など日ごろの生活を見直すようにすれば、口内炎を予防することもできるかもしれません。
そうなると口内炎は厄介者どころか、無理をしないよう警告を発してくれるありがたい存在とも考えられます。 
口内炎ができたら生活と健康を見直すよいチャンス、健康管理に利用しない手はありませんね。

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