〜子供の名前と命名。子供にいい名前をつける、命名に関するお役立ち情報をまとめたページです〜
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子供の名前と命名

子供には良い名前を付けてあげたいですね。まずは名前・命名について

命名のポイント
名前は、子供が一生、片時も離すことなく、まさに一生付き合ってゆく大切なもの。
だからこそ、命を授けることのと同じぐらい重要であり、名づけ・命名は両親として、子供への大きな責任でもあります。
名前は子供が一生使う大切なものです。親としてはよく考えて、深い愛情をもって子供に命名してあげることが一番大切です。  ところで、名前は出生届という書類を役所に出すことで確定しますが、この出生届(しゅっしょうとどけ)の届出期間はいつまでなのか? 出生届は、子供の出生日から数えて14日以内(国外で生まれたときは3ヶ月以内)に提出することが必要です。 ですから、それまでに子供の名前を命名しないといけません。子供の名前は、常用漢字、人名用漢字、ひらがな、カタカナで書きます。 命名された読み方については、戸籍には記載されませんが住民票の処理場必要となるため、ひらがなで記入します。

名前と命名に関する豆知識

名前・命名に使える漢字は?
名前に使える漢字は、常用漢字1,945字と人名用漢字983字です。使えない漢字で名前を付けても、 役所で受け付けてもらえないので事前にチェックする必要があります。 旧字体は名前に使えますので、うまく利用するのもひとつの手ですね。また、 人名用漢字も追加されることがありますので、命名する前に最新の情報をチェックしましょう。

また、一、二や壱、弐などの漢数字は常用漢字なので名前に使えますが、1、2、3などの 算用数字やローマ数字を使った命名はできません。くり返しをあらわす記号の「々」などは 『奈々』のように、くり返す場合のみ名前に使えます。「マリー」「コージ」等の長音記号「ー」も 認められていますが、○□△などの記号や、アルファベットを使った命名もできません。

名前の読み方について
漢字に制限はあっても命名された漢字の読み方に制限はありません。 しかし、いくら命名が自由であると言っても、初めて見る人が無理なく正しく読める名前・命名の方が良いですね。 ちなみに漢字には音読み、訓読みのほかに、「名のり」という読み方があります。例えば、「太」という文字の場合、 「タイ、ふと」のほかに、「うず、おお、しろ、だい、た、と、ひろ、ふと、ひろし、ふとし、ふとし、ます、み、もと」 とも読めるのです。これが「名のり」です。漢字辞典にも記載されていますので、命名する前に一度参考にしてみてください。

ミドルネームについて
例えば「山田マリリン花子」という名前で命名して、これを申請しても法律的には認められますが、 戸籍上、名前が「マリリン花子」になってしまいます。常識的には、あまりいい命名とは言えないでしょう。

名づけ・命名に関連する法律
名前を変更する改名は、「養子縁組を解消する場合」や「日常生活に支障を来(きた)す」など、 命名された名前をやむをえず変える理由がある場合に限り、認められます。例えば「漢字が難しすぎる」や 「同姓同名がいて不便」などの名前に関する不具合がある場合、住んでいる地区の家庭裁判所に改姓・改名の裁判を 申し立てをし、その審判を受けることになります。その際、具体的な理由とそれを裏付ける証明のための書類などを 提出しなければなりません。 そうしたことにならないよう、よく考えて命名してあげましょう。

名前・命名と姓名判断 〜あまりこだわらず〜

姓名判断の歴史
名前を決める時、命名する基準としてよく使われる姓名判断は、平安時代の嵯峨天皇の皇子、高崗親王の「新選姓氏録」 が最初とされています。この時代に中国から輸入された文献を元に、明治時代に活躍した天才易者「林文嶺」が理論化し、 その理論を「永杜鷹堂」という言語学者が体系化したものが、現在、名前を決める時、命名する基準としてよく使われる 姓名判断の源流です。 

姓名判断の基礎知識
姓名判断は、五行説を基本としており、数(画数)にも「木」「火」「土」「金」「水」の区別があると考えられています。四柱推命や気学、易学などで知られる東洋占術も、古代中国で考えられたもので、五行説などが基礎となっています。五行説とは、自然界に存在するすべてのものは、「木」「火」「土」「金」「水」の5つに分類され、それぞれが関わり合いながら成り立っているという考え方です。
姓名判断でまず考えなければいけないのは、この名前の中の五行のバランスを整えることです。天格と人格、人格と地格などが良い相性になるように画数を選ぶことが命名のポイントであると言われています。 しかしながら、いずれにしても名前を決める時や命名するときに姓名判断や字画などについて必要以上にこだわったりせず、とにかく深い愛情をもって命名してあげることが、当の子供にとっては一番いい命名法であり、本人に愛される名前と言えるのではないでしょうか。   

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