金融機関から貸付を受ける為の基礎知識お役立ち情報。
saicoro Produce by saicoro Site update contents

金融機関から貸付を受ける為の基礎知識

イメージ

貸付とは何か

貸付とは、金額や利率や期間などを定めて資金を貸したり、物品や権利を貸したりすることです。金融機関から見れば貸付という言葉になりますが、貸付を受ける側から見れば融資という表現が適切です。貸付にはいくつかの種類があり、それに応じて貸付を受けるための条件もさまざまです。誰もが簡単に貸付を受けられるというものではないということを、覚えておいて下さい。資金調達は企業にとって重要なことですが、それだけに簡単なものではありません。そのことに注意して、貸付について勉強してみましょう。

貸付の種類

貸付の中でも一般的なのが、そのままの意味で「一般貸付」です。一般貸付は、事業に必要な設備資金や長期運転資金などに、幅広く利用することができる制度です。国民生活金融公庫や中小企業金融公庫が直接融資するものを「直接貸付」、銀行が他の金融機関との業務委託契約に基づいて代理人となっておこなわれる融資を「代理貸付」と言います。それぞれ金額もふくめて違いがあるので、覚えておくと良いでしょう。現在必要なのは何か、利用できるのは何かを考えてから決めるようにして下さい。

貸付を受けるためには

貸付を受けるために必要なことはとても簡単です。金融機関から信用されることです。貸付は慈善事業ではありません。あとで回収できることと、金利によって利益を出せることが前提のものです。途中で返済がとどこおりそうな企業に、企業が貸付をしてくれるかどうかは考えるまでもありません。貸付を受けられるかどうか考える時は、自分だったら貸付するかどうかを考えるとわかりやすいかもしれません。まず相手に信用してもらえるように、専門家にアドバイスをしてもらうことも良いでしょう。

貸付制度の注意点

貸付期間内に返済できないような事態が起こった時には、特定条件で借り換えが認められています。しかしそれ以外の場合で貸付延滞日数が一定の日数以上になった場合には、元金に対して延滞利子が徴収されます。貸付を受ける金額は決して小さなものではありません。それだけに何かトラブルがあれば、このようなことが起こってしまう可能性があるのです。貸付を受けるためには審査を通らなければいけませんが、貸付を受けた後でも気をつけなければいけないことがあるので覚えておきましょう。

貸付を利用する前に相談してみよう

貸付を受ける時には、計画的に先のことを考えなければいけません。貸付はノーリスクで受けられるものではなく、時には大きなリスクになる場合があるからです。現在の状態で貸付を受けても問題ないのか気になる場合は、税理士をはじめとした会計のプロに相談してみると良いでしょう。貸付を受けることができれば何とかなると思っていても、実際にはそれ以上のことになってしまう可能性があります。貸付を受ける時には慎重になることを忘れないで下さい。

 
Copyright (C) saicoro. All Right Reserved.