子供の便秘とその改善策

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子供の便秘は増えている?その改善策について

人間は物を食べたら、その食べたものが排便されるというのが自然の働きです。

以前は子供が便秘になるということはあまり聞かれませんでしたが、近年はとても子供の便秘が多いそうです。これも食生活やライフスタイルの変化が原因のひとつであると思われます。
便秘を長いこと患っていると活性酸素の元になりますし、そういう意味でも便秘は早急に改善したいですよね。子供の便秘には、大人の場合よりも真剣に向き合う必要があります。 ところで、便秘というのはどのような状態を言うのでしょうか。排便が週に3回未満である、便が硬く排便が困難な子供さんは便秘だと考えていいと思います。

家庭でできる!子供の便秘の解消法

◆まずは、本当に便秘をしているのかどうかを確認しましょう。
毎日排便がないからと言うだけで、勝手に便秘と決める必要はありません。
まず、十分に水分を与えます。便秘傾向の子供は水分が足りません。
右足体操をしてあげれば排便を誘うことができます。

◆右足体操 のご紹介
①子供を仰向け(上向き)に寝かせます。
②右の足首付近を持って、膝を胸に近づけるように足を曲げていきます(大人でいう膝抱え運動の片足版)。なるべくゆっくりの感じがよいでしょう。
③胸まで行き着いたら、今度が逆に伸ばしてきます。
④最後に伸びきる寸前に、アキレス腱が伸びるように余計に瞬間牽引します(強く牽引すると危険です)。これを2回くらい繰り返します。

◆アメリカの家庭医学界では…
○食事の際に水分や食物繊維の豊富な野菜・果物を意識的に増やす。
○出る出ないに関わらず、食後にトイレに10分程度は座る習慣を身につけさせる。
○トイレに入って排便の努力をすることに対してご褒美を与える。
といった形で子供の便秘を改善するようにすすめています。

もちろん上記のような事をするのも大事ですが、やはり栄養バランスの整った食事を子供にしっかり与える、食べさせるということが一番の便秘改善策ですよね。

あたりまえのことですが、便秘の症状が重いような場合には、必ず医師の診察を受けるようにしましょう。ね。

子供の便秘に効く食べ物について

子供の便秘に効く食べ物は何でしょうか?
便秘に効く食べものを考える前に子供の食生活のバランスが整っているかを考えてみましょう。
便秘によくある症状としては、便が硬い、便が出にくい・少ないといった状態を言います。子供の便秘を解消しようと思っても、何が原因で便秘になっているのかがわからなくては改善のしようがありません。
子供の便秘の原因としてよく言われることには、野菜や食物繊維を含む食べ物の不足、睡眠不足による自律神経の乱れなどがありますが、子供の便秘の原因の多くは野菜不足からくる便秘ではないでしょうか。
食物繊維を多く含む野菜や海藻をしっかりと毎日食べないと排便の循環が悪くなり、腸がうまく働いてくれません。便秘には食物繊維と水分の摂取と運動が不可欠ですから、これらを欠かすことなく子供に与えてあげないといけません。   

参考:ラフィノースの摂取利用による腸内環境の改善と便秘との関連について

ラフィノースとはビート(砂糖大根)から分離精製して得られる天然のオリゴ糖です。腸の調子が良い、便秘になりにくい状態とは、腸内の善玉菌である乳酸菌、ビフィズス菌が活性化されている状態です。よって、腸内の乳酸菌、ビフィズス菌を増やすために外部から取り入れるという方法があります。(要は乳酸菌、ビフィズス菌の含まれた食品をとるんですね)。ところが、外部から取り入れたものは、腸に届くまでに胃酸や胆汁によって大半が死滅したり、腸に到達せずに出て行ったりしてしまいます。しかし、外部から取り入れるのではなく、元々腸内に済んでいる乳酸菌、ビフィズス菌を活性化することができれば、それにこしたことはありません。ラフィノースはヒトの消化管内においてその大部分が消化酵素により分解されず、 吸収されることなく大腸に到達します。そして善玉菌が増えて腸内が善玉菌優位の状態になって整腸作用が活発化し、おなかの調子が快適になり、便秘を防げるのです。

 

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