五十肩の症状と原因・予防と治療法

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五十肩とは

五十肩は、「肩が痛い」、「腕が上がらない」といった50代の人特有の病気、"五十肩"についての、原因、予防、治療などを解説した五十肩に関する総合情報サイトです。五十肩はいったん症状が出ると、衣服の脱ぎ着もできない、背中がかけないなど、単なる肩の痛みとは言っていられないほど、日常生活に支障をきたすようになる大変厄介な病気です。また、五十肩は有名な割には誤解の多い病気です。

五十肩の原因

五十肩になる原因は、まだはっきりとわかっていません。ただ、これまでの経験から、腕を上げた状態で長時間作業をしたあとにおこりやすい病気だということはいえます。特に、樹木の手入れをしたあとや大掃除で高い場所を拭き続けたあとに発症することがよくあります。
ものを持ち上げようとした瞬間や、テニス、ゴルフのスイングなどの最中に突然激痛におそわれ、それ以降、肩を動かすたびに痛むケースも多いようです。
また、ムリな姿勢をとったり、打ち身を起こしたことから五十肩になったという場合もあります。

五十肩 肩の動きについて

実際に私たちが腕を動かすときには、肩の関節と肩甲骨の動きとが巧みに共同して働いています。

腕を上に上げる場合を例にとれば、肩甲骨の動きによって腕が動く範囲がだいたい60度、肩関節によって動くのが120度、両方動くと180度になるわけです。ここで注目してもらいたいのが、肩甲骨は筋肉だけで胴体とつながっている点です。ですから、五十肩で肩関節が癒着しても、60度までは肩甲骨の働きで肩を動かすことができるわけです。

五十肩の治療

五十肩の治療は、痛みに対しては非ステロイド性の抗炎症剤が用いられるが、温熱療法や運動療法など、日常の配慮が欠かせない。

まず、肩を冷やさないようにして、血液の循環をよくすること。特に、冬は夜間の保温を十分にすべき。それとともに、肩の正常な運動範囲を保つために、適度の体操が必要だ。
肩が動かしにくい場合は、まずコドマン体操から始めると良い。これは腰を前屈させ、健康な方の手を机の上に置いて体を支えながら、悪い方の手にアイロンや鉄アレイなど1、2キログラムの重りを持って、前後左右に振り子運動を行う体操。

コドマン体操は、重りの重力を利用して、肩が痛くならない範囲内で、最大限に振り子運動を行うのがポイント。午前と午後に、それぞれ20回程度を目安に行うと効果的。

それが十分にできるようになると、(1)壁や柱に目印を付けて、毎日徐々に手の上がる範囲を高くしていく壁体操(2)ほうきや棒を利用して、健康な手が下端に、悪い方の手が上端になるように持ったまま、健康な手で悪い肩の方に押し上げる棒体操-を行うと良い。ただし、やり過ぎると逆効果を招きかねないので、いずれも、自分に適した範囲内で徐々に行うようにしたい。

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