中学校教員(中学校の先生)

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中学校教員(中学校の先生)とは?中学校の教員になるには?         まずは中学校教員について。

中学校教員は、国公立や私立の中学校に勤務して、12才から14才までの生徒を対象に、義務教育として定められた科目を教えるとともに、生徒の生活面や進路について指導にあたります。
小学校教員とはちがって、中学校教員は、自分の専門とする特定の教科を担当します。
国の定めた学習指導要領に従って、年間計画を立てて、授業をします。専門知識を十分に生かしながら、生徒の興味や関心を引き出すよう、面白くて分かりやすい授業に工夫します。また、学外から職業人を講師に招いたり、大学で先生になる勉強をしている教育実習生を受けることもあり、その場合、教員は、補助をします。
学年に所属して、学級担任として、ホームルームなどの特別活動や進路指導を受け持つこともあります。
いじめ、不登校、異性問題など複雑な問題では、教員同士が力を合わせ、保護者や地域の人々、関連機関などと協力して、解決にあたります。思春期の中学生は、三年のあいだに心身の大きな変化をとげます。中学校教員は、学習面だけでなく、揺れ動く生徒の心に正面から向き合います。
中学校教員は、義務教育の仕上げとして、知識をしっかり身につけさせるとともに、生徒の資質を伸ばし、将来の可能性を広げることに深く関わります。

中学校の教員(中学校教諭)になるには?

中学校の教員になるには、大学・短大・大学院の教育学部やその他の学部で学んで必要な単位を取り、免許状を取得することが必要です。
 公立中学校の場合は、免許状を取得後、地方自治体の採用試験に合格すれば、名簿に登録され、欠員状況に応じて採用されます。(募集の状況はそれぞれにちがいます) 私立中学校の場合は、学校独自に採用試験を行っています。                 (募集の状況はそれぞれにちがいます)  

→(詳しい解説):

           4年制大学か短大を卒業
                  ↓

        中学校教諭普通免許状を取得する
                  ↓

           教員採用試験に合格する
                  ↓

             中学校教諭となる

○ 中学校教諭普通免許状には専修免許状・1種免許状・2種免許状があります(資格について参照)。小学校と異なり、国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・保健・技術・家庭・職業・職業指導・外国語(英語・ドイツ語・フランス語・その他)・宗教などの各教科に分けられています。

○ 免許状を取得した人が中学校教員として就職するためには、都道府県教育委員会・政令指定都市教育委員会が実施する、教員採用試験に合格しなければなりません。私立の学校の場合は、学校またはその連合組織が実施する教員採用試験に合格することが必要です。採用試験に合格すると、採用候補者名簿に登録されます。採用試験も、国語・社会・数学・理科・音楽等の各教科単位で行われます。

○ 教頭・校長に昇進していくためには、選考試験を受けなければなりません。これは、誰でもいつでも受験できるというものではなく、一定の勤務年数や一定の推薦等が必要です。校長の場合には、教頭の中から推薦を受けて受験することになります。

中学校の教員(中学校の先生)の概況について

○ 中学校教諭(先生)は、国公私立の中学校に勤務して、中学生(12歳~14歳)の教育・指導に当たります。      高校受験・就職等に直面した思春期の子供たちをリードする、とても大変な仕事といえます。

○ 先の文部科学省の調査では、約27万人の中学校教諭が全国の約1万1千の学校(職場)で働いています。      男女の構成比は約6:4で、男性がやや多くなっています。   

 

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