カロリー計算方法と肥満防止について

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カロリー計算の仕方を知る前に

カロリー計算はダイエットをする時ばかりでなく、健康な体を維持するためにも大変重要です。
カロリー計算はどんな風にすれば良いのか、また、どんな数値が基準になっているのかを正しく理解しておかないと、自分に本当に必要なカロリー計算の数値を求めることはできません。
カロリー計算について知る前に、カロリーの消費についてまず知ることが大切なのです。
カロリーは、運動などをすると消費されるということは多くの方が知っていますが、実は、特に何もしなくても、カロリーは消費されています。
たとえば、心臓や脳が必要な機能を果たすために動くのにも、カロリーを消費しているのです。
こうした特に運動などをしなくても消費されるカロリーのことを「基礎代謝」といいます。
基礎代謝が多いほど、カロリーが消費されるので、別なことで消費しないといけないカロリー量が少なくなるということになります。
こうしたことを知っておくと、カロリー計算で求めたカロリー量に対する考え方も違ってきますね。

カロリー計算で肥満を防止

カロリー計算をなぜするのでしょうか。
自分自身の体が一日を過ごしていくために必要なカロリーの量というのは、性別や年齢に応じた適切な量が決まっています。
一日に摂った食事の内容から、どのくらいのカロリーを摂取したかをカロリー計算し、算出したカロリーを一日に必要なカロリー量からマイナスすると、どれだけのカロリーを摂りすぎているか、または摂取量が足りないかがわかります。
つまりカロリー計算は、自分が太ってしまう可能性があるかどうかを知るために有効な計算法なのです。

成人の男性で2,400kcal、女性で1,800kcalというのが、一日で摂取する必要があるとされる標準的なカロリー量です。
カロリー計算は、慣れないとそれぞれの食品のおおよそのカロリーもわからず大変ですが、カロリー計算のための知識を頭に入れておくと、自らの美容と健康を守ってくれるのに役立ちます。

カロリー計算とあわせて目標体重もチェック!

カロリー計算をダイエットの時に気にする方は多いと思います。
では、「目標体重」というのは何かご存知でしょうか。
目標体重は、自分で「何kgになるまでカロリー計算しながらダイエットを頑張る!」といって設定した体重ではありません。
カロリー計算のように、ちゃんとした目標体重を算出するための計算式があるのです。
目標体重は、身長(m)を二乗した数に22をかけて求めることができます。
たとえば160cmの人の場合だと、1.6×1.6×22=56.32となり、約56kgが目標体重ということになります。

自分の目標体重を知っておくと、どのくらいのカロリー摂取にしたら良いのかということも把握しやすくなり、カロリー計算も有効に使えます。
このように、ダイエットや健康管理は、カロリー計算以外にも基準となる数値を求める方法があるのです。

カロリー計算で求められるもの

カロリー計算というと、自分が摂った食事内容から、それぞれの食品のカロリー量を求め、トータルでどれだけのカロリーを摂取したかということを求めるものです。
一日三食をきちんと食べ、一食ごとにカロリー計算もしっかりとし、その日のカロリーの総摂取量をカロリー計算で把握することは、美容と健康を守るためには有意義です。
しかし、カロリー計算の結果、出た数値が自分に適正なものなのかどうかということをきちんと知っておかないと、せっかくしっかりとカロリー計算をしても何もなりません。
そこで知っておきたいのが、「目標摂取カロリー」です。
目標摂取カロリーは、一日で摂取するカロリーの適正量を求めるものです。
目標体重に25と30をかけ、出た数値の範囲内がその人の適正なカロリー摂取量となります。
目標体重は、身長(m)の二乗×22で求めますから、先に例をあげた身長160cmの人の目標摂取カロリーは次のように求められます。
1.6×1.6×22=56.32となり、目標体重は約56kg。
56×25=1,400、56×30=1,680 ですから1,400~1,680kcalが一日あたりの目標摂取カロリー)となります。

カロリー計算は難しい?

カロリー計算を毎食ごと、毎日して一日に自分が摂取しているカロリー量を知り、体型維持や健康維持に努めるということはとても良いことです。
しかし、カロリー計算をするためには、それぞれの食品のカロリーを把握しておく必要があります。
お茶碗一杯分のごはん、お味噌汁一杯、食べたおかずに使われている食材など、どれがどの程度のカロリーなのかがわからないと、カロリー計算のしようがありません。
カロリー表のようなものを見ると、食品ごとに何グラムで何カロリーと記載されていますが、食べるもののグラム数を気にしながら食事をしている人はまずいませんね。
実は、簡単にカロリー計算ができる方法があるのです。
糖尿病患者が使う「食品交換表」は、日本人が日常的に口にする食品を6つにグループ分けし、それぞれの食品を1単位80kcalに相当する量が記載されている表です。
この1単位というのは、卵1個、牛乳一杯など、一度の食事で摂る標準的な量が基準なので、カロリー計算をする際にとても換算がしやすいのです。
食品交換表は、ネットでも内容を調べることができますので、一度試してみて下さい。

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