クラッシュ(Crash) ポール・ハギス監督 〜アカデミー賞特集!
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クラッシュ ☆アカデミー賞☆

クラッシュ

クラッシュ(Crash)は、2005年公開のアメリカ映画です。配給会社はライオンゲートで、監督はポール・ハギスです。1991年にハギス自身が愛車のポルシェをカージャックされた事件を原案にしてハギスとボビー・モレスコが脚本を書き映画化しました。本命と称されていた『ブロークバック・マウンテン』を押さえ、第78回アカデミー賞作品賞を受賞した作品です。

クリスマスを間近に控えたロサンゼルスで発生した1つの交通事故を起点に、多民族国家であるアメリカで暮らす様々な人々を取り巻く差別、偏見、憎悪、そして繋がりを描いた映画になっています。日本の公式ホームページのイントロダクションで、交通事故発生後の出来事を描いた映画であると思わせる表現がありますが、実際は事故当日とその36時間前からの出来事を描いたものです。

クラッシュの見どころ

クリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』で劇場用映画の脚本家デビューを果たしたポール・ハギスの初監督作品です。天使の街、ロサンゼルスで紡がれていくさまざまな人種、境遇の人々の物語を鮮烈に描いた本作は全米公開されるや、メディアからの絶賛を浴び、アカデミー賞の作品賞、監督賞ほかにノミネートされました。この素晴らしい脚本にスターがこぞって出演を希望し、『ドラッグストア・カウボーイ』のマット・ディロン、『ホテル・ルワンダ』のドン・チードルらが、胸をわしづかみにされるような衝撃の、そして現代を生きるわたしたちの本当の姿を見せつけました。リアリティに徹した演出は、観る者を画面から一瞬でも目を離すことを許さない緊張感を持続させます。

ロサンゼルス、ハイウェイで一件の自動車事故が起きます。日常的に起きる事故ですが、その“衝突”の向こうには、誰もが抱える“感情”の爆発が待っていました。ペルシャ人の雑貨店主人は護身用の銃を購入し、アフリカ系黒人の若い2人は白人夫婦の車を強奪します。人種差別主義者の白人警官は、裕福な黒人夫婦の車を止めていました。階層も人種も違う彼らがぶつかり合ったとき、悲しみと憎しみが生まれたのです。その先に、あたたかい涙はあるのでしょうか―――。

クラッシュ in アカデミー賞

・サンドラ・ブロック (ジーン)

・ドン・チードル (グラハム)

・マット・ディロン (ライアン巡査)

・ジェニファー・エスポジート (リア)

・ウィリアム・フィクトナー (フラナガン)

・ブレンダン・フレイザー (リック)

・テレンス・ハワード (キャメロン)

・クリス・“リュダクリス”・ブリッジス (アンソニー)

・タンディ・ニュートン (クリスティン)

・ライアン・フィリップ (ハンセン巡査)

・ラレンズ・テイト (ピーター)

・ノーナ・ゲイ (カレン)

・マイケル・ペーニャ (ダニエル)

・ロレッタ・ディヴァイン (シャニクア)

・ショーン・トーブ (ファハド)

・ビヴァリー・トッド (グラハムの母)

・キース・デヴィッド (ディクソン警部補)

・バハー・スーメク (ドリ)

・トニー・ダンザ (フレッド)

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