アピオスの効能と使い方

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アピオスとは

アピオスはインディアンのスタミナの源といわれたマメ科の植物です。
アピオスは非常に栄養価が高くジャガイモの30倍のカルシウム、3倍のタンパク質、
鉄分は4倍!エネルギーは2.5倍!ナトリウムは10倍もあります。リンも、他のイモより多い。
カリウムだけは、他のイモよりやや少ないが、普通カルシウムの含有量の多いものは、
それと拮抗菌にカリウムの吸収量が少ないものなので、そのことがイモにもあらわれています。
また、アピオスはサツマイモの3倍の食物繊維、他のイモにはないビタミンEも含んでいます。
しかも、有機無農薬で栽培されるので残留農薬はゼロ。
最近はアピオスと言う名で呼ばれることが多いが、青森県八戸市辺りではホドイモと呼ばれています。
現在栽培されているホドイモはアメリカ原産のもので、アメリカホドイモと呼ぶのが正しい。
食感はジャガイモのような、山芋のような、味は栗のような、落花生のような感じで、食べやすい食品です。

アピオスの効能

アピオスは健康の保持にも驚くべき威力を発揮します。大豆に含まれるBグループサポニンも豊富に含まれていて、アトピー性皮膚炎や抗HIV(エイズウイルス原因)、抗肥満などに対する薬理効果が報告されています。アピオスによって、「食」のゆがみに起因するさまざまな現代病が軽減できると評判になっています。 腰の痛みがとれた、高血圧やリウマチにも改善効果があるという報告もあります。美容にも効果的で、肌のツヤがよくなった、ニキビがよくなったという報告もあります。尿病、肥満、高血圧、アトピーなどの他、HIVの増殖を抑える効果があることが判り、アピオスはがぜん注目されています。

アピオスの食べ方

アピオスの根と芽を切り落とし、洗ってから調理します。皮はむかないで調理します。塩茹でにしたり、
焼いたり、揚げたりして食べます。つまり、アピオスはジャガイモやさつまいもの調理法と同じです。

アピオス塩茹で・・・丸ごと蒸したり、茹でたりしてお好みで塩をふっていただきます。
アピオスの具材・・カレーやシチュー、お味噌汁の具に。
アピオスご飯・・・洗ってご飯と一緒に炊きます。
アピオスポテト・・大きいものは半分に切り、皮付きのまま揚げて、塩コショウで味付。
アピオス甘辛煮・・・皮付きのまま醤油と砂糖で甘辛く煮付けます。
アピオス天ぷら・・・大きいものは薄く切り、衣をつけ、油で揚げます。

アピオスの栽培方法

アピオスの栽培そのものは比較的簡単です。じゃがいもやさつまいもと同じだと考えてよいでしょう。ただ、栄養価の高いアピオスを作るには、十分な土壌管理が必要となります。
アピオスは、土中ミネラルや成長要素を十分に吸収し、栄養価に優れたイモを作る能力があります。逆に言えば、この能力を活かせる環境を用意してあげなければなりません。
アピオスは植えたまま冬を越せます。芋に水分が少ないからだろうと思われます。
アピオスの種芋はいつ植えてもよいですが、3月に植えても芽が出てくるのは、4月末から5月初めです。

畝は平畝でよいですが、水がたまらないようにします。リン酸・カリ・ミネラル肥料を多めに施します。

10アール当たり
元肥 N(チッソ) 5kg
P(リン酸) 10~15kg
K(カリ) 5kg
追肥 N(チッソ) 3kg
P(リン酸) 0kg
K(カリ) 3kg

畝間100cm、株間15~20cm程度に種芋を1個ずつ植え付けます。覆土は3~5cmくらい。蔓性植物なので支柱を立てます。ネットを張ってもよいでしょう。除草を兼ねて培土します。中耕培土は3回行い、最終的に畝の高さが25cm位になるようにします。

1.6月上~中旬(蔓がネットの中間くらいに達したとき)
2.7月上~中旬(つぼみができる頃)
3.8月上~中旬(茎葉が茂る頃)

7月ごろアピオスにあずき色の花が咲きます。乾燥させるとビタミン豊富なアピオス茶にもなります。

アピオス収穫と保管

収穫は・・・霜に当たると茎葉が枯れてきます。地上部が枯れたらアピオス芋を収穫します。アピオス芋は数珠状につながっています。保管は・・・アピオスは表面の乾燥に弱いようなので、乾燥しないように湿らせた新聞紙でいもを包み、ビニールで保湿して室内保存すると良いでしょう。(そのままの状態で大体1ヶ月ほど持つようです。)小さいアピオス芋は翌年用に植え付けておきましょう。(畑で冬越しできます。)

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